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【コスプレ】コスプレイベントのリストバンド(参加証)について解説

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最近のコスプレイベントでは、事前に参加チケットを購入し、イベント当日受付にてチケットを提示する方式が増えました。

受付時、「参加証」としてリストバンドを配られることがあります。特に大きなイベントではこういった参加を証明するグッズとチケットを引き換えるというパターンがよく見られます。

今回は、コスプレイベントでもらえるリストバンドの扱い方や注意点などを解説したいと思います。

 

【目次】

 

リストバンドの種類

まずは、コスプレイベントでよくみられるリストバンドについて紹介します。

紙バンド

紙のリストバンドは大型イベントから中小規模のイベントまで幅広くみられるリストバンドです。

腕に巻いてシール部分で留める構造になっています。

その名の通り紙でできていますが耐久性はそこそこあり、ちょっと汗や水にぬれたり引っかけた程度ではちぎれません。

その代わり折れやねじれには弱く、イベントが終わるころにはリストバンドが手首でぐちゃぐちゃになっていることもよくあります。

 

ラバーバンド

ゴムやシリコンなどの柔らかく弾力のある素材でできたリストバンドもコスイベではよく見ます。紙バンドが様々なイベントで見られるのに対し、リストバンドは大型のイベントでよくみられる印象です。

紙バンドと同様に耐久性がある上に折れたりねじれたりせずきれいなまま保管できます。

極端に手や手首が細いまたは太い場合、ラバーバンドタイプのリストバンドの直径が腕に合わず付けられないということがあるようです。大柄な男性や子どもの場合管理が難しいかもしれません。

 

リストバンドの亜種

コスプレイベントによっては参加証として配られるものにちがいがあります。

わたしが過去に参加したことのあるイベントの中には、名札のような紙が配られるイベント、参加証がシールになっていて持ち物に貼り付けられるもの、リボンのような布のリストバンド、イベント名が入ったタオルが参加証代わりのイベントなどもありました。

 

リストバンドの注意点

リストバンドの扱い方によっては、イベントでトラブルになる場面に遭遇することもあります。

ここではリストバンドが参加証になっているイベントの注意点を書きます。

リストバンドは必ず指定の位置に付ける

リストバンドが配られるイベントのなかには、リストバンドを付ける位置に指定がある場合があります。

入場時必ず右手に付けて、イベントスタッフに見やすいようにしてください、などという指示です。

イベントルールに記載されていることは絶対ですので、これは必ず守りましょう。

身体上や衣装の都合で指定の位置にリストバンドが付けられない場合は、スタッフの指示をあおぎます。

 

他の参加者から見やすい位置に付ける

リストバンドを付ける位置に指定がないイベントも多くあります。ほとんどのコスプレイベントでは「参加証(リストバンド)は見える位置に付けること」といったゆるいルールが設けられています。

こういったルールの場合は、自分はもちろん他の参加者やスタッフから良く見える位置にリストバンドを付けます。

よく見える位置に掲げることで「私はイベントに無銭参加するような人間ではないですよ~常識的な人間ですよ~」とアピールできます。

わたしがコスプレイヤーとしてイベントに参加するとき、参加証の見えないカメラマンからの撮影は基本的に断ります。

せっかくコスイベに参加したのに信頼してもらえず撮影できなかったり他の参加者から避けられたりするのは悲しいので、誰からも良く見える位置に付けましょう。

手首や胸、カメラストラップなどに付けると良く見えます。

 

イベント中リストバンドはなくさない

コスプレイベント内の催しや施設に入るときに、「参加証を提示してください」と言われることがあります。更衣室を使う時、休憩所に入るとき、ライブを見る時などにリストバンドを見せると入れてもらえる、というルールになっているイベントは多いです。

逆に言えば、リストバンドをなくしてしまうとどこにも入れないなんてことが起こります。

特に困るのが更衣室です。コスイベを楽しんでさぁ帰ろうと更衣室に向かったもののリストバンドをなくして入れない...なんてことも。

スタッフに言えば何とかなることがほとんどですが、無駄な時間と労力と迷惑をかけるのでリストバンドは自己管理を徹底しましょう。

大抵のイベントは参加証の再発行をしてくれません。

 

これは余談ですが、可能であればイベント後もリストバンドは撮っておくといいことがあるかもしれません。過去に参加したイベントには「昔のイベントのリストバンドを持ってきた人には粗品贈呈」といった催しがあったりしました。

 

 

撮影のときは映り込みに注意

リストバンドは見える位置に付けよといった矢先に矛盾したことを言いますが、リストバンドが目立つと衣装によっては台無しになることもあります。

特に和装のコスプレやクラシカルな印象の衣装では、派手なリストバンドが悪目立ちしてイマイチな感じになりやすいです。

イベントにもよりますが、撮影中のリストバンドの着脱は許可されていることもあります。

一度付けたらはずせないタイプのリストバンドの場合は、うまくポーズや衣装で隠して写真を撮ることで雰囲気を損なわずに撮影できます。

とはいえリストバンドが他者から見えるに越したことはないので、イベントの写真と割り切ってリストバンドとともに思い出の一枚にするのもありです。

 

リストバンドのあるイベントで役立つグッズ

リストバンドのあるコスプレイベントではリストバンドをなくさず、良く見えるように、できればきれいに扱いたいです。

ここでは、リストバンドのあるコスイベで使うとちょっと楽になるグッズを紹介します。

大前提ですが、イベントルールの範囲内で使いましょう。

 

〇銀テープホルダー

さきほど紙のリストバンドは汗や人間の動きでヨレやすいと話をしましたが、銀テープホルダーを使うと紙のリストバンドをある程度保護できます。銀テホルダー、銀テープカバーなどの別称もあります。

銀テープホルダーは元々ライブの演出で使われる銀テープを保管するためのグッズですが、紙バンドの保護にも流用できます。

銀テープホルダーを使えば腕にバンドを巻かずにストラップのようにしてぶら下げることもできます。

イベントのルールで腕に巻くことが義務づけられている場合は、銀テープホルダーに紙のリストバンドを入れた状態で腕に巻くこともできます。

 

カラビナ

カラビナをかばんに付けておくことで、どんな形状のリストバンドでもカバンやカメラストラップに付けることができます。特にラバーバンドで活躍します。

撮影でリストバンドを写したくないけれど見やすいところに付けたいというコスプレイヤーはひとつ用意しておくと便利です。

安すぎるカラビナは壊れやすいので、リストバンドをなくしたくなければある程度の価格のカラビナを使いましょう。

 

〇リストバンドカッター

紙のリストバンドはコスイベ終了後は外すことになりますが、外すにはコツがいります。なかなか外せずに結局自宅まで付けて帰ることもありました。

ハサミを使えば簡単に切ることができますが、更衣室やイベント会場で刃物を堂々と出すのは気が引けます。

また、イベントの思い出としてきれいな状態で紙リストバンドを取っておきたいという人もいるでしょう。

そんなときは、リストバンドカッターを使います。

人を傷つけないような位置に刃があるので安全ですし、手でバンドをちぎるよりきれいな切り口になります。

専用のカッターは少々値が張るので、わたしは梱包用のバンドカッター(NTオープナー)を代わりに使うこともあります。

 

〇ネックストラップ

名札や社員証などを首から下げるようなネックストラップは、リストバンドを通して使うと首から下げれて便利です。

リストバンドが胸の位置にくるので、撮影をお願いするときなどに一目で分かりやすいです。

ネックストラップに付けられるはがき程度のサイズのホルダーも併用することで、会場マップや紙の参加証も入れやすくなるので、ひとつあるとリストバンド目的以外でも役立ちます。

 

〇リストバンド

ややこしいですが、ここで話すリストバンドは、スポーツなどで使用するタオル地や布地でできたものを指します。

参加証リストバンドを手首に巻くと、意外と蒸れます。特に夏は汗でべたついて不快になりますし、参加証リストバンドと手首の皮膚がふれてあせもやズレで荒れるのも地味に痛いです。

参加証リストバンドと皮膚のあいだにリストバンドがあると、汗を吸ってくれるので不快さが軽減します。付け心地もリストバンドよりはいくらか良いです。

 

リストバンド形式の参加証は取っておくと思い出になるのが嬉しいです。

家にリストバンドが溜まっていくと「あぁこんなにコスプレしたんだなあ」と感慨深いものがあります。

リストバンドについて知って、今後のコスイベが少しでも快適になればうれしいです。